10/26 いじめ防止講演会の2年生の感想から
- 公開日
- 2021/10/26
- 更新日
- 2021/10/26
教育活動
・どんな行動でも否定的な言葉を言うことができる。でも、反対にどんな行動でも肯定的な言葉を言うこともできる。というのはとても納得させられました。YouTube上でのGoodとBadの例はとても分かりやすかったです。私もBadのない動画は見たことがありませんでした。否定的な言葉を言い続ければいじめにつながり、その言葉が相手の自信も失わせてしまうことに改めて気づけました。肯定することで自信にもつながるし、いじめを防ぐことになる。本当にその通りだと思いました。
・「私も人を褒めて、その人の支えになるようにしたい。」と思いました。実際、私も小学生のときに先生から自分の絵を褒められて漫画家を目指すようになったので、「褒める」という行動には、それだけ人を動かす力があるのだと思いました。
他にもつらいことなどを前向きに捉えることで、自分の成長にもつながるし、つらいことも乗り越えられるんだと知りました。何事も前向きに捉えられるように頑張りたいです。
・人は人に文句を言えるし、逆に褒めることもできると分かった。また、文句がエスカレートするといじめになることにも納得した。いじめにならないために、まずは人の意見を否定から入るのではなく,肯定して話すと相手もチャレンジや勇気が出ると分かった。私もまずは人の意見に賛成や肯定から入ることを意識しようと思う。
弥太郎君は自閉症をもっていて本当はつらいと思うけど、保育園の子どもたちは弥太郎君を大切に接していて、優しさが伝わってきた。私も嫌なことや苦手なことでもプラスに考え、楽しい人生にしようと思った。そして誰にでも優しく、誰も見ていないところでも優しさが発揮できるように頑張りたいと思った。