学校日記

地域の先生 〜うちわ作り 書とマーブリング〜

公開日
2020/06/24
更新日
2020/06/24

できごと

 クラブ活動が順調に進んでいます。
 日本文化クラブは、地域の先生方を代わる代わる御招待して専門的な技法を学んでいます。
 今回は、<うちわ作り>です。講師は、地域の先生、富所先生。書道の時間には講師をやってくださっています。
 文字を書くだけでも、日本文化なのですが、富所先生は書の背景をマーブリングと言う手法で、子供たちそれぞれに絵の具で表現させていました。いろんな色の絵の具がありますし、マーブリングは水に絵の具を垂らして作るので、それこそいろんな模様ができあがります。むしろ、同じ模様ができない、子供たち一人一人の個性が出るオリジナル作品となります。

 涼しそうだったり、楽しそうなものだったり、個性的なうちわができあがりました。

 教職員では教えられない魅力的な授業をしていただき、子供たちは大喜びでした。