言葉のおくりもの 〜道徳・5年生〜
- 公開日
- 2021/10/19
- 更新日
- 2021/10/19
できごと
5年生の道徳の授業を参観しました。
「言葉のおくりもの」という教材でした。内容は、誰にでも声掛けをしてくれる女子児童と主人公。思春期の入り口にある心情からその仲を冷やかす男子児童のせいで、ギクシャクしてしまった二人の関係について、考えていきました。
思春期には、異性に対して特別な思いをもちがちで、温かな人間関係を壊してしまうということが起きやすいものです。しかし、男女という立場を越えて、誰に対しても思いやりをもって公平に接している女子児童の態度のすばらしさに気が付くことで、お互いを尊重する態度の大切さ尊さに気が付いていきます。
普段からとっても仲良しの5年生たちでしたが、微妙な心情から起こるトラブルについて真剣に考えていました。