iPadを有効活用 わり算3年生
- 公開日
- 2022/06/13
- 更新日
- 2022/06/13
3年生
タブレット(iPad)の活用が進んでいます。
3年生のわり算では、ミカンを分けたときに、いくつのまとまりができ、いくつ余るかを実感するため、割られる数と同じ数のミカンを表した教材を使用します。
今回はミライシード、オクリンクを活用し、電子データで子どもたちに配信。受け取った子どもたちは、それぞれの考えをiPad上で直接書き込んでいきます。
考えがまとまったら、そのままデータを先生に提出。集まったデータはテレビに全員分表示されます。
それを使って子どもたちが説明。考え方を交わしていきます。
これまでは、紙に書き、わかったことをさらに黒板に書いて発表というスタイルが一般的でしたが、iPadのミライシード・オクリンク等を活用することで、大幅に効率化が図られ、話し合いの時間を十分に確保できるようになります。
今後子どもたちも先生も、さらに使い方に慣れてくると、いろいろなことに活用できそうですね。