7/24 福祉体験学習の礼状から、手話体験の感想
- 公開日
- 2024/07/24
- 更新日
- 2024/07/24
教育活動
今日、手話体験をして学んだことは、手話は目で見る言葉ということです。「イイネ!」と「ダメ!」はまったく逆の意味なので表情がすごく大事だと学びました。また、いろいろな手話を学べて楽しかったです。
手話は、聞こえない人のためのものではなく、みんながよりよく楽しい生活を送るためのものだと知りました。手話も人と人とがつながるためにいいものだと私は思いました。自分は耳が聞こえるからといって何もしなくていいわけでなく、耳の聞こえない人のためにも手話をおぼえるのもとてもいいことだと思いました。
聞こえない人のためにもいろいろあって工夫しても治らない人もいることをあらためて知りました。手話は難しくて覚えられないものだと思っていたけど、今回の授業で簡単に覚えられて楽しかったし覚えられてよかったです。(困っている人を見かけたら声をかけることを率先してできるようにしたいです。)
手話は耳が聞こえない人だけが使うものじゃなくて、耳が聞こえる人にも役立つときがあるのでちょっと覚えて使いたいです。そして、耳が聞こえるか聞こえないかは見た目じゃないので、もし声をかけても答えてくれないなと思ったら耳が聞こえないかもしれないから、近くまでいって話すようにしていきたいです。
耳が聞こえない人の中でも聞こえてたけど聞こえなくなった人や補聴器をつけても聞こえない人がいることや日本語と日本手話は別の文法ということも初めて知ることができました。そして、手話をしてみて興味がわきました。なので、少し勉強をしてみようと思います。今日一番覚えることができた手話はヤバイと〇分以内という手話です。
手話は耳が聞こえない人のためだけじゃなく、耳が聞こえる人などのためでもあることがわかりました。手話はみんなのためにあることで、例えば、耳は聞こえるけど声が出ない人の話す手段でもあります。手話は知っていて損はないので、私も今まで手話はほとんど知りませんでしたが、これを機会に学んでみようかなと思いました。