学校日記

4年 アダプテッドスポーツ体験

公開日
2024/11/08
更新日
2024/11/08

教育活動

4年生が総合の学習として、アダプテッドスポーツ(個人の身体の状態に合わせてルールや道具を工夫しみんなが楽しめるようにしたスポーツ)の体験学習をしました。講師は北辰小学校の竹垣校長先生です。

最初にウォーミングアップとして3チームに分かれ、ピンポン球を半円状の細いつつを使ってみんなで運び、ゴールのバケツに入れる、というゲームをしました。何回も途中で失敗しながらも、最後はどのチームも無事にバケツの中に入れていました。温かい言葉をかけ合って、心を一つに頑張ることの楽しさに気付くことができました。

その後、手にミトンのようなものをはめてボールを打ち合ったり、ラリーをしたりする体験活動をしました。ルールや道具を工夫することで、誰もがスポーツを楽しむことができる、というアダプテッドスポーツの意味を、子どもたちは自分たちの体験をとおして学ぶことができました。

貴重な体験をさせていただいた、竹垣先生、大変ありがとうございました。