3年 タグラグビーのゲーム
- 公開日
- 2024/11/27
- 更新日
- 2024/11/27
教育活動
+1
3年生が体育館でタグラグビーのゲームをしています。
4チームに分かれたので、1チームの人数は5,6人です。
タグラグビーは、ボールをもった人が自分のチームの陣地(今回は三角コーンと三角コーンの間)にボールを置いたら点数が入ります。ボールをもったまま敵の間を走り抜けていくことができますが、ボールをもっているときに、腰にはさんだすずらんテープを取られたらボールは違う人に渡さなければなりません。
先生から「全員がボールにさわれるようにしていこう。」という声がけがありました。同じ人だけがボールを持ち続けないように、みんながゲームに参加できるように、という意味を込めての先生からの声がけです。
すばやくボールを持って走る場面とともに、まだボールをさわっていない友達にパスをする場面もありました。
最後に書いた振り返りカードには、「勝ててうれしかった。また勝ちたい。」「みんなで協力してできた。」「1回だけどボールにさわれてうれしかった。」などの言葉がありました。勝ち負けとともに、みんなが楽しむことも大事にしている子どもたちの姿がうれしかったです。