4年 辺の長さと面積の関係は?
- 公開日
- 2024/12/18
- 更新日
- 2024/12/18
教育活動
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4年生が算数の学習で、正方形の辺の長さと面積の関係について学習しています。辺の長さが1cmから、10cm、100cm(1m)・・と長くなっていくと、面積はどのようになっていくか、という学習です。
一辺が10mのときは、面積は100㎡なのですが、1aとも言うことができます。子どもたちが前時までに学習していたことをよく思い出して、「1aだ!」と、しっかりと発表していました。
また、一辺が100mになると10000㎡(1㏊)、一辺が1000mになると1000000㎡(1㎢)と数が大きくなったり、新しい単位も登場したりしてきます。間違えやすいところなのですが、先生の説明や黒板に貼ってある前時までのまとめを見ながら、それぞれがじっくりと考え、答えをワークシートに書いていました。ノートやワークシートをていねいに書いているので、書いた数字が見やすく、0が多くなっても間違いが少ないのだなと思いました。