3年生総合大崎菜について学びました
- 公開日
- 2024/02/01
- 更新日
- 2024/02/01
できごと
3年生が、1月31日(水)に大崎菜を生産しておられる星野さんから学校に来ていただき、大崎菜の冬の世話の仕方を教えていただきました。子どもたちがベランダで育てている大崎菜はまだ小さいので、星野さんが朝摘んできてくださった一番薹(とう)をもとにお話をしていただきました。
お話を聞いた後には、自分たちで事前に考えたおいた質問をたくさんすることができました。ハウスの周りに水をめぐらせているから、冬は水やりをしなくてもよいことなど、育て方の工夫についてもさらに学ぶことができました。
給食のときに、星野さんがもってきてくださった一番薹をゆでて、みんなで少しずつ食べました。普段は青菜をあまり食べられない子どもも食べることができました。子どもたちが、大崎菜は地域の方たちが大切に育てている野菜なんだ、という思いをこれからももっていってほしいと思いました。