５年生は、家庭科で、家族に日頃の感謝を伝えながら家族で団らんする時間の計画を立てました。一人一人が思い思いのものを用意し、どうすればよい時間となるのか考えました。今までにない経験のため、悩みながらの子どもが多かったですが、いろいろと調べながら精一杯計画を練っている姿が印象的でした。
　６年生は、はじめに学年行事として「コサージュ作り」をしました。だんだんと近づいてきた卒業式で身に付けるコサージュを、親子で丁寧に作っていました。後半は、総合的な学習の時間に様々な職業の人たちから学んだことを発表しました。働くことや大崎の未来について考えたことをタブレットと電子黒板を使ってプレゼンしました。発表の内容や情報機器を使いこなす姿が、さすが６年生でした。