３年生が国際科で、数字の言い方を学習していました。最初は１２までの言い方の復習をし、その後は、１３から９９までの数字の言い方を学びました。

子どもたちは、ＡＬＴの先生の発音をよく聞いて元気に復唱していました。少しずつ数字の言い方に規則性があることに気付いた子どもたちは、ＡＬＴの先生が「７２」と日本語で言うと、「７０（seventy）と「２（two」」を合わせて「seventy two」と言えるようになっていきました。

発音が似ている「１３」と「３０」などの発音の練習をした後、最後に数字カルタをしました。グループに分かれてＡＬＴの先生の言う数字のカルタを取りました。似ている発音の数字も、よく聞いて間違えないように取ろうと頑張っていました。