教育実習生
- 公開日
- 2025/10/21
- 更新日
- 2025/10/25
できごと
10月3日から教育実習生が来ています。今週は最終週となります。
はじめは授業を参観し、先週からは授業を行っています。
机間巡視を行い、困っている子どもたちを支援したり、できている子どもを褒め。自信をもたせたりと子どもたちに寄り添う姿がありました。
子どもたちはいたらないところを伸ばそうとしたり、高いものに憧れたり、一歩でも前進しようとしたりする・・・。
教育者・大村はま先生の言葉を思い出します。教育実習生の姿は、子どもの姿に寄り添い、授業を行うことの大切さを思い出させてくれます。
自分を見つめたり、自分の到らないところを伸ばそうとしたり、それから高いものに憧れたり、一歩でも前進しようとしたりするということ、それはそのまま少年という育ち盛りの人たちのもった自然の姿なのです。子どもというのは、身のほども忘れて、伸びようとしたり、伸びたいと思っている人間です。・・・その子どもたちと同じ気持ちになることが、まず大事でしょう。