7/25 1学年だよりから、終業式の言葉
- 公開日
- 2024/07/25
- 更新日
- 2024/07/25
お知らせ
1年生代表のリモート終業式の言葉です。
私はこの一学期で学んだことが二つあります。一つ目は学年委員としての心構えです。私は前期の学年委員を務めています。学年委員に決まったときは、学校に入学したばかりで、不安なこともたくさんありましたが、いい学年にしようという決意をもち、活動を始めました。
しかし、キャンペーンなどの活動をやっても、周りがその通りに動いてくれず、悩むこともありました。そのとき、クラスの中で意識できていない人がいたら注意をしたり、学年朝会の整列の呼びかけをしてくれたりする人が少しずつ増えはじめ、学年全体の行動が改善されていきました。学年委員として、全体を引っ張ることも大切ですが、周りに協力を求め、みんなで活動を進めていくという意識が大切だと学びました。前期の学年委員の活動も運動会までで終わってしまいますが、1学期に学んだことを生かして、より良い学年になるように活動を頑張りたいです。
二つ目は勉強についてです。私は小学校の頃から勉強が好きではありませんでした。「中学生になると小学校の頃より勉強が難しくなるので前よりもっと勉強をしないといけない」と入学前から分かっていましたが、思うように勉強を進めることができませんでした。当然、単元テストでは納得のいく点数が取れず、悔しい思いをしました。なので、夏休みの間に一学期に分かった自分の勉強の不足している所や苦手なところを改善していけるように勉強にも積極的に取り組み、2学期からは、1学期の反省を生かして計画的にテスト勉強に取り組んでいきたいです。
最後になりますが、二学期は学年委員の活動や学習に力をいれることはもちろん、合唱祭や運動会など行事があるのでクラスのみんなと協力し、もっと仲を深めていきたいです。